モーツァルト作曲 「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」より |
時 間 | サウンド |
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第1楽章(アレグロ) | 4:16 | Windows Media | QuickTime |
(演奏)埼玉室内オーケストラ 指揮/山崎 茂 | ||
プログラム・ノート
モーツァルト(1756-1791)の「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」という曲名を直訳すると "ひとつの小さな夜曲" ということになります。生まれ故郷のザルツブルクからウィーンに移り住んだモーツァルトの、作曲家としての絶頂期に作曲されました。第1楽章は躍動的で生気あふれるアレグロです。 |
バッハ作曲 「管弦楽組曲第3番」より |
時 間 | サウンド |
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アリア | 3:20 | Windows Media | QuickTime |
(演奏)埼玉室内オーケストラ 指揮/山崎 茂 | ||
プログラム・ノートバッハ(1685-1750)の最も有名な曲のひとつであるこの「アリア」は、彼の4曲ある管弦楽組曲のうちの第3番に含まれています。曲は起伏に富んだ豊かな表情を持ち、ヴィヴァルディなどの影響による南欧的な明快さをそなえています。後にヴァイオリンの独奏用に編曲され、『G線上のアリア』として多くの人々に愛されています。 |
グリーク作曲 「二つの悲しき旋律」 |
時 間 | サウンド |
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(1) 胸のいたで | 3:08 | Windows Media | QuickTime |
(2) 過ぎた春 | 5:25 | Windows Media | QuickTime |
(演奏)埼玉室内オーケストラ 指揮/山崎 茂 | ||
プログラム・ノート「二つの悲しき旋律」は、ノルウェーの作曲家グリーク(1843-1907)が彼の歌曲から2曲を選んで弦楽合奏曲に編曲したものです。悲しみ、安らぎ、あるいは懐かしさに溢れる詩情を見事に表現しています。 |
マスカーニ作曲 「カヴァレリア・ルスティカーナ」 より |
時 間 | サウンド |
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間奏曲 | 2:57 | Windows Media | QuickTime |
(演奏)埼玉室内オーケストラ 指揮/山崎 茂 | ||
プログラム・ノート
マスカーニ(1863-1945) の写実主義ヴェリズモ・オペラ「カヴァレリア・ルスティカーナ」の間奏曲。静かで美しい教会のミサの音楽です。 |
チャイコフスキー作曲
「弦楽のためのセレナーデ」 より |
時 間 | サウンド |
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ワルツ | 3:58 | Windows Media | QuickTime |
(演奏)埼玉室内オーケストラ 指揮/山崎 茂 | ||
プログラム・ノート
チャイコフスキー(1840-1893) はワルツの名作を数多く残しました。彼の『弦楽のためのセレナーデ』の第2楽章「ワルツ」は、ウィーン風の甘味なワルツにフランス香水をふりかけたような作品といわれ、平和で幸福な気分に満ちています。 |
ヘンデル作曲
「水上の音楽」 より |
時 間 | サウンド |
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(1) アリア | 1:44 | RealAudio | Windows Media | QuickTime |
(2) ブーレとホーンパイプ | 1:24 | RealAudio | Windows Media | QuickTime |
(3) アンダンテ | 3:32 | RealAudio | Windows Media | QuickTime |
(4) アラ・ホーンパイプ | 3:06 | RealAudio | Windows Media | QuickTime |
(演奏)埼玉室内オーケストラ(オルガン/遠藤裕子) 指揮/山崎 茂 | ||
プログラム・ノート
ヘンデル(1685-1759) はドイツに生まれ、後にイギリスに渡って活躍しました。彼の音楽の特徴は、有名な「ハレルヤコーラス」で分かるように、簡潔明快で力強く雄大な表現にあります。 |
曲 目 | サウンド(時間) |
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モーツァルト作曲
ディヴェルティメント No.1 KV136 より |
(1)
RealAudio (4:18)
(2) RealAudio (4:35) (3) RealAudio (2:50) |
プログラム・ノートディヴェルティメントは日本語で嬉遊曲と呼ばれ、セレナードと共に明るく軽快で自由な形式の器楽音楽を意味します。 |
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